プロフィール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京大学総合文化研究科「人間の安全保障プログラム」付准教授。同グローバル地域研究機構・持続的平和センター副センター長を兼ねる。

 国際人権法、国連平和活動(特に警察)の専門家。ネパール、東チモール、スリランカ、インドネシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スイス、イギリス、日本など、紛争国を含む各国で勤務。2016年から2017年にかけて、日本の代表として、国連PKO局の国連警察指針作成を行った。

 国連人権高等弁務官事務所、ネパール事務所 にて5年弱勤務し、同事務所では世界初のプロジェクト運営に携わる。移行期の正義プロジェクト のプロジェクトマネージャーを勤め、人権・人道法侵害のマッピング(全体像の記録)を行う。また、治安部門の責任者、研修責任者を勤め、治安部門改革、特に警察・軍隊の教育改革、移行期の正義関連のイニシアチブ、研修企画・実行責任者として様々な試みを実行した。2006年には、武装警察の人権ハンドブック を武装警察の担当部門と共に執筆し、武装警察の義務教育の一環として取りこむことに成功した。

 他に、国連人権高等弁務官事務所本部にて、特別報告間制度の部門 で勤務したり、東チモール諮問委員会 のディレクター補佐を行ったり、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスリランカ事務所 にて難民・避難民のプロテクションを行ったり、東チモール真実和解委員会 にて広報・アウトリーチに携わったり、国連東チモール暫定政府(UNTAET にて人権委員を務めたり、国連東チモール支援ミッション(UNAMET)にて選挙管理委員を務めたり、欧州安全協力機構(OSCE)ボスニア・ヘルツェゴビナ事務所にて選挙管理委員を務めたり、英エセックス大学人権センター にてリサーチオフィサーとして働いたり、と、様々な機関での勤務経験を持つ。

 英エセックス大学法学部より、同大学のフランソワーズ・ハンプソン教授(もと国連人権小委員会委員)の指導の下、国連警察の刑事的アカウンタビリティについての研究で博士号を取得した。

 主な出版物:

Holding UNPOL to Account: Individual Criminal Accountability of United Nations Police Personnel (Brill, 2017)

 

Why does the immunity afforded to UN personnel not appropriately reflect the needs of the Organization?: the case of the UN police, (United Nations Studies, vol.17, 2016)

 UN Peace Operations: from National Security to Human Rights and Human Security in Takahashi (), Human Rights, Human Security, and State Security, Praeger, 2014)

 The Accountability of Personnel Associated with Peacekeeping Operations (Françoise Hampson教授と共筆、 Aoi, de Coning and Thakur (), Unintended Consequences of Peacekeeping Operations, United Nations University Press, 2007)

 The Right to resort to External Self-Determination outside of the Colonial context (柘山尭司教授と共筆, 青山国際政経論集 第64, 2004).